【確定申告/医療費控除】戻ってくる税金は全部取り戻したい!税理士に確認した医療費控除申請の際のポイント

資産形成

皆様こんにちは。うさ子です🐇

記事の更新が少し空いてしまいました。

1月も早いものでもう29日。1年の1/12が既に過ぎ去ろうとしています。

うさ子の今年の目標は以下の7つが主だったのですが、体調に無理のない範囲で大体のところ達成できたと思うので、良い1カ月を過ごすことができたと思います。

①早寝早起き

②できる限り毎日運動

③読書は毎日1-3冊

④語学の勉強を1日どんな形でも行う

(Netflixドキュメンタリーやドラマ。投資家から投資を受けるコンペのドキュメンタリーが最近面白くてはまっています。英語・韓国語に慣れたらフランス語も勉強したいです)

⑤仕事や経済に関連する情報収集(日経新聞とYoutube)

⑥仕事で目に見える成果物を作る(結構いいものを出せたと自負しています)

⑦お家をいつもピカピカに保つ(おうちがきれいだと心が休まります)

さて。うさ子の最近の関心事。

それは確定申告です。

払いすぎた税金をかえしてほしい。

家計に多かれ少なかれ影響を与えるものだからこそ取りこぼしのないようにしたいです。

確定申告の基本情報と実施時期

ここのまとめがとてもわかりやすかったです。

以下引用です。

『その年の1月1日から12月31日までの所得に対する税金などを計算し税務署に申告すること「確定申告」といいます。』確定申告とは『税金が戻る還付申告』及び『税金を納める申告』の2つがありますが、今回私がやりたいのは

税金が戻る還付申告のほうです。

今年は 2/16~3/15までの期間に申告書を作成し(税務署やインターネットでできる)、提出すると、

1~2か月後に還付を受けることができます。

うさ子は住宅ローン減税の仕組みを使って住宅を取得したので、毎年20万円の税金の還付を受けているほか、ふるさと納税についてもワンストップ特例制度を使うのではなくて確定申告をすることで数万円の還付を昨年受けることができました

とっても面倒だけど、税務署に行けば職員の方が懇切丁寧に教えてくれてその通りに入力をすればいい(全部で2時間くらいかかったけど)ので、戻ってくるお金と自分の時給の効率を考えたらやっぱり絶対やるべきだと思います。

そして2月末くらいに申請をして、4月には還付金が口座に振り込まれていて早いなと感じた記憶があります。

申請したい控除は医療費・住宅ローン・ふるさと納税の3つ

さて、昨年1年間は住宅ローンとふるさと納税の他に、医療費が10万円以上かかってしまいました。

謎の蕁麻疹にかかったり、鍼治療をしたり、色んなことがありました笑

医療費が戻ってくるほど使ったことが今までになかったので、どんな仕組みなのかもよく知らなかったので今回が初めてです。

しっかり調べて申請したいと思います。

以下今回私が調べたり税理士に確認して知った、医療費控除のための注意事項です。

まずすべての医療費の領収書を取っておく

 (健康保険組合のサイトからデータを抽出し、まとめて提出することもできますが、そこにはそれ以外の鍼や整体などの領収書が含まれていないので、領収書はまとめて1年分(1月から12月まで)保管しておくと安心です)

医療費の総額が10万円を超えていることを確認する

 (年間の所得が200万円未満の場合は所得の5%を超えるとき)

家計を一にする者の使った医療費についても確認する

国税庁の以下のサイトを見てみると、

医療費控除の対象となる医療費の要件が以下のように記載されています(以下引用)

(1)納税者が、自己または自己と生計を一にする配偶者やその他の親族のために支払った医療費であること。

(2)その年の1月1日から12月31日までの間に支払った医療費であること(未払いの医療費は、現実に支払った年の医療費控除の対象となります。)。

なので簡単に言うと、うさ子家の場合は配偶者であるトラ男くんの医療費についても含めて医療費控除の申請をすることができるということになります。(会社の税理士の方に確認したので間違いない)

(④どれくらいの金額が還付されるのかシミュレーションしてみる

『医療費控除』『シミュレーション』でGoogle検索をすると、シミュレーションサイトがでてくるので

『自分の年収』『使った医療費の合計』『保険金などで戻ってくるお金』を入力すれば、所得税及び住民税からそれぞれいくら戻ってくるのかということを瞬時に計算してくれます。結構大きなお金が戻ってくるんだな…すごい。

うさ子は以下のサイトを利用して計算しました。

確定申告をしに行く。

口座にお金が振り込まれことを確認する

終わり。です。

今回の学びまとめ

・10万円超えないだろう、と高を括っていて超えてしまうケースがきっとあるから、医療費の領収書については、しっかりととっておく必要があるんだなということ

・上記(2)の「生計を一にする者」の使った医療費については、調べないと意識していなかったです。トラ男くんは私に何度もリマインドされてやっと行った歯の定期健診くらいが大きな医療費ですが、それでも少し還付金額が戻ってくるので、気を抜いちゃいけないと思いました。

…学校で教わらなかったけど大人になると調べて勉強して正しくやらないといけないことが多すぎるなーって思います。

ふるさと納税と医療費の入力がとっても大変そうですが、ご褒美を準備して2週間後の確定申告に臨みたいと思います💪

うさ子でした🐇🐇🐇

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