【楽天証券改悪】クレカ投資の旨味が減っていく。今後はSBI/マネックスへの移行を目指すべきか?

資産形成

皆様こんにちは。

毎月楽天証券で15万円インデックス積立投資をしているうさ子です🐇

そのうち5万円は楽天カードで決済し1%のポイント還元をもらってHappyに投資をしていました。

しかしとうとう、そんなありがたい時代が終わる日が来ました。

2022年から楽天証券でのクレジットカード投資で1%ポイントがもらえなくなるようです。

(楽天モバイル辞めてしまえばいいのに…2/14が決算発表みたいなので、資料をじっくり読みこんで今後の改悪の方向の占いでもやりたいと思いますw改悪しても顧客が流出しないとでも思っているのでしょうか。私はもう全力で楽天証券の残高を引き出してSBI証券に突っ込もうと思います)

楽天証券改悪の内容

2/1(火)付で、以下の情報が公開になっています。

大きな変更点をまとめると、

今まで月5万円投資信託購入で1%ポイント還元されていたのが、8月積み立て分で終わり、9月以降は0.2%の還元に代わる(改悪)つまり、今まで500円もらえていたポイントが100円しかもらえなくなる…(え)

②新しく、今年の6月下旬より、月5万円を上限に楽天カードから楽天キャッシュへのチャージで0.5%、2022年8~12月の5カ月間のみ、楽天キャッシュからの投資信託購入で0.5%付与つまり、通常は250ポイント貰えて、キャンペーンの5カ月間のみは、プラスで250ポイント貰える

③SPU(スーパーポイントアップキャンペーン)対象となる楽天証券の取引は

「楽天ポイントコース」「マネーブリッジの利用」「3万円以上の米国株式購入」の3つの条件が合わさって初めて楽天市場でのお買い物ポイントが+0.5倍

まず①についてですが、楽天カード投資での1%還元の旨味がなくなるのであれば、楽天カード投資からはうさ子は撤退一択だなと考えます。

②ですが、0.5%であればまだSBI証券×三井住友カードの還元率と互角なので、トライする価値はあるかなと思います。ただし、マネックス証券×マネックスカード、及びSBI証券×三井住友ゴールドカードと比較をすると見劣りしまくっているので、優先順位としては最後の番になるなと思います。

楽天キャッシュというサービスの利用を促すことで、利用ユーザを増やして、流通総額を増やしていきたいという意図が透けて見えますね。個人的には自分にとって得なら使うしそうでないならば利用しなくなるまでです。

③ですが、3万円以上の米国株式購入ですが、仕事上の制限で投資信託しか買えないという人もいるだろうし、3万円の楽天ポイントを貯める(しかも通常ポイント)って結構労力がいることだと思います。

なのでこのSPUが稼げないとなると、そもそも楽天市場という経済圏に固執する理由が減ってきます。

今後もPayPayモールなどのソフトバンク経済圏など他社勢力は力を増していくでしょうから、今年は4月以降にポイント付与が消費税を含まなくなる以前1-3月までの三カ月間のお買い物マラソン買い回りで絶対に消費するふるさと納税や日用品を購入し、買い回り上限の7000ポイント×3か月分還元を死守したいと思います。

今後の投資をどう続けていくのかについてうさ子の考察

昨年一年間毎月していたカード投資以外の楽天証券での投資信託(元本120万円)については、全て売却したうえで、SBI証券での投資に廻していきたいと考えています。

毎月の投資は、SBI証券×三井住友ゴールドカード、マネックス証券×マネックスカード、楽天証券×楽天カード(8月買付分まで)、楽天証券×楽天キャッシュ投資(9月買付分以降)で行っていきたいと思います。

トラ男くんと夫婦でこれによって毎月500×3×2=3000ポイント獲得して投資に廻すことができます。

おまけ。エポスカードホルダーにとって今アツいのはTsumiki証券ではないでしょうか。

Tsumiki証券ってご存じでしょうか。私も名前は何度か聞いていたのですが、あまり興味を持たず、SNS界隈で多く話題にしている人がいなかったのと、単にこれ以上管理する証券口座を増やすのは面倒くさいと思っていたので、じっくり調べたことがありませんでした。

Tsumiki証券はエポスカードやエポスポイントで、5種類の投資信託を選んで購入ができます。

特筆すべき点は以下の通りです。

毎月の購入上限が5万円なのはほかの証券会社と同じ(エポスカードの還元率は通常0.5%なのですが、投資信託購入分についてのエポスポイント付与はないらしいです。

年間の積み立て金額に応じてボーナスポイントが貰える

 ※毎年つみたてている方に0.1%ずつプラス(0.5%が上限)

 ※年2回以上つみたてされた方が対象

 例えば、毎月満額投資をした場合には、年間60万円積み立てて、600ポイントが貰える。2年目は1200ポイントが貰える。3年目は1800ポイント、4年目は2400ポイント、5年目以降は3000ポイントが貰えるみたいです。

エポスゴールドカード以上の場合には、年間の決済額が25万円以上で2500、100万円以上で10000ボーナスポイントが付与されます。この金額には、投資信託購入分も含まれるので、年間60万円投資信託を購入した場合、残り40万円ほかで決済すればボーナスポイント10000ポイントが付与されます。通常が還元率0.5%のカードなので、ポイント還元率を1.5%まで上げることができるのです。とはいえ60万円の投資信託購入分の決済にはポイントがつかないですが、年間で考えると初年度に12600ポイントもらえるのは嬉しいですね。ちょうどITSの家族旅行1回分になるので、エポスのプリペイドカードにチャージをして決済し、その分も0.5%ポイントをもらいたいと思います。

・選べる商品は厳選された5つのみ

セゾン資産形成の達人ファンド」が気になるので、ここに毎月5万円投資をしたいと思います。

早速Tsumiki証券口座を開設したので、2月から買い付けを開始したいと思います。

資産形成ってゲームみたいで、攻略のルールを理解して行動すれば、自分にとって最適な解が導き出せると思います。試行錯誤しながら、やるべきことを淡々とやっていきたいです。

どこか参考になる部分があると嬉しいなと思います。

うさ子でした🐇🐇🐇

それではまた次回♪

続きのお話はこちらの記事に書きました。もしご興味ある方はぜひ!

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