【資産形成】書評『専業主夫けいくんのほったらかし投資で年収1億円』を読みました

皆様こんにちは。うさ子です。

うさ子が株を始めたのは、2010年代の前半、新入社員の時でした。といっても会社の持ち株会に入会して毎月数万円を積み立てて行ったり、会社がボーナスとしてストックオプションをくれたので、それを行使して売るようになったのがきっかけでした。

2017年ごろに、今後の人生本当に投資をして資産形成しないとまずい（親に期待をしたり配偶者に期待をするのではなくて自分でなんとかしなければ）と思って、積み立てNISA口座を作って、毎月の積み立てを枠MAXで行ったり、会社の持ち株会に入れられる金額の年間MAXまでの投資を行いました。

会社の持ち株会によって、家を買う時の手続きのお金を増やせたので、本当にその時の自分グッジョブ！って思っています。笑

現在うさ子が行っている投資は

・積み立てNISA　（年間のMAX額なので40万円）

・特定口座でIndex投資（主にS&P500など、毎月15～20万円）

・米国高配当株投資（マイクロソフトなど）

・日本株（完全に優待狙いでタカラトミー、KDDI、オリックスなど）

・会社の持ち株会（年間のMAX金額、100万円程度）

今後うさ子が取り組んでいきたい投資は

・米国/日本高配当株

・レバレッジ3倍の半導体ETF（SOXL）かS&P500のETF（SPXL）

です。

そしてなにか新しい知識が欲しいと思って表題の本を読みました。

専業主夫けいくんのほったらかし投資で年収1億円 [ 山下勁 ]

筆者は、3-5年の間株の投資のことばかりを考え、チャートを見続け、いわゆる「テクニカル分析」を極めている人です。企業の財務状況や業績をもとにして、「企業の本質的な価値」「市場価格とのギャップ」を分析する「ファンダメンタル分析」とは異なり、チャートの動きを見て、上がるか下がるかを分析する方法について細かく教えてくれます。

読んだ結論を申し上げますと・・・