【台湾ごはん】東京豆漿生活、台湾式朝ごはん専門店で至福のブランチ。行列の中どれくらいで入れるのか?売切多発?

雑記

みなさまおはようございます。うさ子です🐇

うさ子は週末に、ずっと行きたかった、大崎広小路・五反田から徒歩圏内にある 台湾式朝ごはんのお店『東京豆漿(ドウジャン)生活』に行ってきました。

大崎広小路の駅からは歩いて3分くらい。うっそうとした木に覆われた、なんだか人が沢山周りにいる建物があります。きっとここだ!と思った通りやはり、目的地はその建物でした。

混雑具合は?待ち時間はどれくらい?

うさ子が行ったのは週末の12時前くらいの時間帯だったのですが、既に10組待ち。

整理券を発行してもらい、周辺で暖を取りながら待ちます。

10組なんてびっくり!中は本当に10数組も座れるか座れないかの配置になっていて、満席でみなさん美味しそうに食べています。

近くに野菜や果物を売っているお店やお酒屋さんがあったので、そこでショッピングをしながら待ちます。

整理券にはQRコードが記載されているので、それを読み取ると、あと何組待ちかが表示されます。

5分ほど経ってみてみると6組待ち。ほどなくしてもう一度ページを更新すると、受付に来てくださいと表示されました。いざ行ってみましょう。(ですので、そこまですごく待ったという感じはありませんでした)

気になるメニューは?一番人気の「鹹豆漿(豆乳スープ)」

うさ子の入店時、それこそ12時前くらいには、結構売り切れてしまった商品が多く、すこし残念な気持ちになりました。

次回のお楽しみにとっておこうと気を取り直して注文したのは一番人気の「鹹豆漿(豆乳スープ)」(500円)。

肉鬆(ロウソン、豚肉のでんぶ)を追加してもらって(+100円)、食べ応えをプラスします。

これは、お酢が入った自家製調味料で豆乳を優しく固めてあるスープです。口に運ぶとお酢の爽やかな酸味と、とろっとなめらかな舌触りで、いくらでも食べられます。

サイドメニューからは、塩もみした大根と干しエビ、ネギが入った「蘿蔔酥餅(大根)」(280円)、ぎっしりとピーナッツが詰まっている「花生(ピーナッツ)酥餅(スーピン)」(280円)と「黒胡麻酥餅(スーピン) 」(240円)をセレクト。

「蘿蔔酥餅(大根)」 の大根はぎっしりと詰められていて甘く、食べ応えがあります。

「酥餅(スーピン)」は中にぎっしりと黒胡麻・ピーナッツが入っていて、月餅を彷彿とさせる優しい甘さです。

食べた後の気分は、すっきり。身体にいいものを食べたなあ、という感じです。

もっと食べられる気がする、でもこれくらいにしておこう、また来たいし別のメニューを試してみたい、と感じました。リピート確実です。これだけ食べて2人でお会計はちょうど2000円。満足度はそれ以上です。

台湾では、朝ごはんを屋台で食べるという文化があるのだそう。朝の9時から開店しているので、ちょっと食べすぎた日の翌日にふらっと朝ごはん目当てにお出かけして、胃に優しく温かい朝ごはんでほっと一息つくのもいいなあと思います。

楽しい週末を過ごせました♪

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■お店情報

東京豆漿生活

住所:東京都品川区西五反田1-20-3

営業時間: 9:00〜15:00 ※なくなり次第閉店

定休日: 日曜日

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それではまた次回お会いしましょう。

素敵な一日になりますように。

うさ子🐇

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