みなさんこんにちは!うさ子です。(アイキャッチ画像は、海外に行きたい気持ちを込めて。笑)
うさ子は昨晩、やっと住んでいる都府県の接種券が届いたのですが、今日とうとう職場でコロナワクチン接種ができるということで、受けてきました。
副反応がでないのか、ドキドキしながら・・・。うさ子の会社は副反応が出てしまった場合には、ワクチン休暇なるものを取得できるそうで、上司に「明日はワクチンを受けてそのまま直帰します」といったところ、「折角なのでワクチン休暇取ったらどうですか?私は、とりますよ」と強くおすすめされたのですが、ワクチン休暇は今日は取りませんでした笑
ワクチン接種の流れ(職域接種)
会場に到着すると、熱を測り消毒をします。都府県で届いている予診票があるため、それを封筒から取り出して、内容を記載します。それ以外に、住所のわかる身分証明書と、それから予約番号が必要でした。住所は住民票と一致しているのかを3回くらい確認されました。それが大事な要素らしい。笑
書類の提出が終わると、お医者様からの問診を受けます
お医者様は高齢の方が多かったです。みなさん白髪で、年配のお方でした。熱がないか、体調が悪くないかの確認をされたあと、アナフィラキシー反応が出てしまうと大変だということでアレルギーがないか確認されます。私は今年の始めに仕事のストレスか、蕁麻疹が止まらなくなった時があり、その時のことをお伝えすると、注射のあとは通常15分待機して様子を見るのですが、30分ね、念のため。と言われてしまい待機が15分も長くなってしまいました。
問診が終わると、注射を受けます。
コロナのワクチン注射は、よく受ける血液への注射とは違い、筋肉注射です。ですので、いつものように服の袖をまくり上げると、「肩を出してください」と言われます。記憶の限り、肩を出すよう指示されたことは受けてきた注射の中で初めてだったので戸惑います。着ていたトレーナーを片方、肩からずり落ちさせて、(看護婦が慌ててカーテンをシャッと閉めてくれました。)腕の上のほうに注射をしてもらいます。一瞬で、打たれたのかわからないほどで、全く痛くなくて、空気を打たれたのかと思いました。1週間くらい怖いなー嫌だなーって思っていたけれど、全く大丈夫でした。ご安心を。
注射のあとは、15-30分待機して、その間に次回の予約をします。
待機中に、頭痛、吐き気、気持ち悪さなど、いろんな症状が出てくる人がいるのだそうです。私は何ともなかったのですが、28分くらいのところで立ち上がって帰ろうとしたら看護師さんが厳しくてあと2分まてと言われました(´・ω・`)ファイザーは3週間後ですが、モデルナは4-6週間後に2回目を打つのだそうです。また来月月初に予約をしたので、2回目を打ちたいと思います。
接種から5時間たって今の体調
腕の痛みもなく、どこも悪いところがありません。まあちょっとだるいのかなって気もしますけれど。
明日熱が出たり腕が痛くなったりしないといいなあ。
周囲の人たちのワクチン副反応の様子
・失明した(韓国の方、1名のみ)
・次の日から1-2日腕が上がらなくなった(多数)
・二回目終わったあと、38.5度の熱が出た(1名)
・37度の熱が1-2日間続いた(2回目の後、1名)
・2日後から目が赤く腫れて体中がかゆくなった(1名)
などの声を聞きました。恐ろしい。
若い人のほうが2回目の接種後の副反応が強いみたいなので、気を付けたいと思います。
トラ男くんの会社は、ワクチン供給が滞っており、政府からの供給待ちで日程が延期になりそうなんだそうです。都府県で受けるか、どうするのか・・・。オリンピックまでに多くの人が受けられることを願います。
ではまた。
うさ子
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