【物欲のままに】六本木でやりたいことをやり尽くした日。グルメ・ショッピング・お茶・文喫

雑記

こんにちは。うさ子です。

おうち生活が長くなって、うさ子は、物欲がなくなっておりました。すべてのことが大体家で完結する暮らし。最近買った一番高いものは、たぶんあれです。夫にあげた結婚記念日のメゾンキツネのポロシャツです。緑色でかわいいやつ。

どうやら、そんな生活の中で大いにストレスを感じていたみたいです。今日はうさ子の物欲がスパークします。

健康診断の続きで再び六本木へ

再提出が必要な物があったため、検診センターのある六本木へ再び。そしてミッドタウンの中でお買い物をします。最初に行ったのはAesop。ここのハンドウォッシュの香りが大好きで、お客様が来るときには洗面所にあるようにしておきたいと思っています。いつも行列で混んでいて入る気が湧かず、初めて店内に入りました。なんだかちょっとうれしい。手を洗うと、ハンドウォッシュ、スクラブ入りのハンドウォッシュ、ハンドクリーム、ハンドジェル、ミスト、キャンドル、香水など、様々な商品を手に取って香りを試すことができます。

ハンドウォッシュ(4730円)と、ハンドバーム(3080円)をお買い上げー♪Resurrection Aromatique Hand Balmという名前の通り、アロマティックな香りで心が癒されます。5感で感じるの大事。いい香りを嗅ぐのが大好き。動物実験をしないで作っている、自然に優しい商品たち。手がしっとりとうるおい、心もうるおいます。

同僚を待つ間にお茶を飲みます

ワクチン接種に一緒に行く約束をした後輩を待つ間は、ミッドタウンプラザB1にある、FRUITS IN LIFEへ。店内ガラガラ(昼の12時)でしたが、フレッシュなしぼりたてジュースを飲んで脳を起こしてあげたくて、中に入ります。目の前で直前にジューサーで粉砕してくれるので出来立て新鮮でおいしいです。ビーツビューティーMサイズ(715円、税込)をいただきました。

ビーツやら色んなお野菜が入っています。甘くておいしい

後輩と合流した後は、お昼を「日本橋海鮮丼 つじ半」にていただきます。

ミッドタウンガレリアB1階にある、日本橋海鮮丼つじ半。横を通っただけで美味しいそう!と思って、食べたいなあと思っていたのですが、後輩と、ここがいいと意気投合(できた)ので行ってきました!

ぜいたく丼梅竹松から選びます。梅と竹の違いは、かにが載っているかどうからしいですよ。うさ子は、梅のウニのせにしました。後輩は竹にしていました。

ぜいたくや~~~

どーん。海鮮がもりもり乗っていて、その上にうに、奥にある漬けのお魚は、後ほどお茶漬けにして最後にいただきます。一口食べても、ネタが新鮮だということがわかります。ぜいたく丼梅は1100円、うに増しは500円です。後輩の食べていたぜいたく丼竹は1500円でした。

大・満・足(毎日食べたい)

丼を食べ終わった後は、同じくミッドタウンの中にあるハーブスで、お茶をして時間をつぶしました。

ここでの写真はありません。いつもハーブスでは、ココナッツティーを頼みます。心がいつもHawaiiに行きたがっているなって思います。ココナッツの良い香り。

ワクチン接種が終わった後は、初めての文喫へ

ずっと行ってみたかった文喫に、とうとう行くことができました。

文喫とは・・・文化を喫する、入場料のある本屋さん。入場して、バッジを受け取って中に入ると、美味しいコーヒーやお煎茶を頂きながら、3万冊もある本の中から好きなものを選んでずーーーっと一日滞在することができる本屋さんです。平日は1650円で楽しむことができます。何度も前を通りながら、入っていく機会がなくて、やっと行くことができました。うれしい♪

読みたい雑誌、本を山ほど机に積んで、温かいお煎茶を飲みながら、旬のTopicをキャッチアップしていきます。家にいて、少し病みかけていた心がほどけてくることがわかり、心に新しい刺激がしっかりと入ってきて、生きている感覚を取り戻しました(大げさ)。ある雑誌に、東京タワーでお茶体験ができるという記事が乗っていて、ぜひ行ってみたいなあと思うとともに、お茶セットを買っておうちで茶席をやってみたいと思ったのでした。おうちのインテリアは現状大体揃っているところなので、次はなにか欲しいものがあるのかなあと思いながら建築やインテリアの雑誌を読むのも楽しかったー♪

夜ご飯はShake Shackのハンバーガー🍔にしました

自分に甘い日はとことん自分に甘く。今日は食べたいものを食べるのだと決め、シェイクシャックに行きました~~大好きだーここのバーガー。やわらかめのしっとりしたバンズに、美味しいビーフの🍔。ここのチーズの乗ったポテトも大好きで、いつも幸せな気持ちになります。一人で自分をいたわってこんな贅沢な時間を過ごしたのはいつぶりだろう。結構人に気を遣ってしまう性格なので、結婚して良かったと思うこともたくさんありますけど、四六時中一緒にいるっていうのもそれはそれで幸せだけど疲れることもある(なんていうと傷つく人が1名出てくるよ)。まあいいや。

あー美味しかった!おもいっきりジャンクフード。

六本木の町は、緑も多く、ショッピングする場所やお散歩する場所が多くて、外資系金融機関などのエリートサラリーマンがみんなそのあたりに住んでいるというのも納得がいきます。私もちょっとあのあたりに住みたくなってしまいました。

毎日ささやかに過ごしていたので、最近ではないくらいの豪遊っぷりでした。

また来月も六本木で遊びたいな。

うさ子

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