皆様こんにちは。うさ子です🐇
過去出張のタイミングで上司からMarriot Bonvoy会員になることを勧められ、ポイントが貯まることに驚き、昨年はSPGカードの大盤振る舞い（入会し年会費34100円を支払い、条件を満たすとポイント75000ゲット）による恩恵を受け、日光リッツカールトンにポイント宿泊をし、リッツカールトン東京でSPGカード会員ならば受けられるレストラン15％オフなどを利用し、恩恵にあずかっていました。
今年は変更があるだろう、という前評判があったので、どう変わるのか興味をもって眺めていたのですが、案の定2/8のタイミングで発表があり、Marriot Bonvoyカード（2種類）に変わるということで、2日間かけてじっくり変更内容を吟味し、どうするかについて検討しました。
うさ子の結論。あと1年すこしはMarriot Bonvoyカードの利用を続ける
はい、結論から言うと、Marriot Bonvoyアメックスプレミアムカードに自動移行した後、年会費を一回（49,500円)払って無料宿泊特典（50000ポイント分）とダイニングクーポン1万円分を獲得したうえで、次の更新のタイミングで、継続可否を検討したいと思います。
理由についてまとめると、
・SPGカードの良かった点は、34100円の年会費で50000円分の1泊宿泊プレゼントだったが、そのメリットを更新（新年会費の49500円を支払う）によっていったん2023年4月23日までであれば、年間利用額の制限なく享受できる
・上昇した年会費の差額15000円くらいに関しては、ダイニングクーポン1万円分で取り合えず埋め合わせしましょうという努力が感じられる。それをもらえば、多少は、年会費が高くなった気がしないかも。
・今後は年間150万円以上カードを切らなければ、50000円分の1泊宿泊プレゼントがもらえないらしい。年間で150万円以上カードを切る機会があれば（2022年のうさ子に関していえば、エポスカードで40万円、三井住友ゴールドカードで100万円切らないといけないので、Marriot Bonvoyカードで更に150万円切ると言い切れない。なので、次の更新をしたうえで、利用ができなさそうだったら一旦あっさり解約かなーと思います。
変更点まとめ
・150万円以上カード決済しないと宿泊ポイントが貰えないため、そんなにカードを切らない人にメリットがなくなった
・150万円以上安定的にカード決済をするよ、という人にとってのメリットはあると思う
・400万円以上カード決済する人にとっては、Marriot Bonvoyのプラチナエリート（Marriotホテルのクラブラウンジとか朝食が2名無料とか特典が満載）会員に自動でなれるというメリットが大きい
とりあえず、私にとっては、昨年の年会費（34100円）＋次回の年会費（49500円）を支払って、
通常宿泊が1泊で9-13万円くらいするリッツカールトン日光に3泊、それから50000ポイント分のポイントが貰えるということだったので、素晴らしいホテルに泊まれるという良い経験ができたので良かったなと思います。
リッツカールトン日光の素晴らしい思い出はこちらの記事にまとめています♪
これから出張で沢山海外に行く機会があるのであれば、メインカードとして全然ありだなあとおもいます。
今SPGカードを持っていないよ、という方にとっても、2月23日までにSPGカードに加入をすれば、変更前の年会費を支払って1年間このカードのメリットを享受（Marriot Bonvoyが自動でゴールドランクになるとか）できるし、加入でポイントが39000ポイントとかもらえて宿泊にも使えるということなので、現段階では悪くない選択だなあと思います。昨年の75000ポイントもらえるキャンペーンの時に加入したほうがよかった、という事実はさておいてですが。
維持するか、加入するか、悩んでいる方のご参考になれば幸いです。
ツイッターでは、一休のダイヤモンドランクが最強だとか、ヒルトンカードを作ったほうがいいとか、色んな意見が流れていましたが、そういったところも研究していきたいなと思います。
それではまた次回♪
うさ子でした🐇🐇🐇
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