【資格取得 USCPA】USCPAを真面目に勉強しようと思った話

USCPA

皆様お久しぶりです☆うさ子です。こんにちは!

最近うさ子はGWで時間があってお暇だったことから、今後の人生をどうやって生きていこうかということについて真剣に考えていました。

人生をどのように生きるのか考えるにあたって、読んでみた本は、

『ライフシフト 100年時代の人生戦略』です。


そして、Youtubeでミニマリストさんの動画ですとか、両学長のリベラルアーツシティの動画を毎日真剣に見ながら、悶々と考えて悩んでいました。

うさ子は、昔から、美しいものが好きで、自分が一番美しいタイミングまでしか生きたくない(おこがましい考え方ですね!)って思っていました。ですから、きっと自分は30歳くらいで儚く命を失っていくんだろうとぼんやり考えていました(なんて暗い考え方なのでしょうか!笑)

でも自分が30歳になってみて、「あれ?自分は思ったよりも長く生きることができそうだぞ!」とふと気づいてしまったのです。それに、トラ男くんと結婚して、毎日一緒に過ごすだけで幸せな気持ちになれる人といられることを喜びと感じるようになったのです。

うさ子の父は、サラリーマンで同じ会社で60歳まで勤め上げたことを心底誇りに思っているような人で、うさ子の母は、専業主婦で子育てに命を懸けているような人でした。小さいとき、だから思ったのです。「うさ子のお母さんみたいにずっとおうちにいて仕事をしなくていいんだったら、なんで私はこんなに一生懸命になって勉強しないといけないんだろうか?」って。

母からはたまに誘われました。「うさ子も、専業主婦になったらいいじゃない?そうしたら毎日おいしいお茶を飲んで、お料理を楽しんだり、バレエを見たり、ジムでヨガをしたり、楽しく過ごせるわよ」と。でも、うさ子は社会に出て気づいたのです。働くのって楽しいな。って。

それと同時に感じたことがあります。社会は、ある程度の武器がないとどうやら戦っていくことが難しい場所だぞ。と。そして、会社員でいるということは、上に行くにつれて、数の少ない椅子(室長とか、部長とか・・・)を取る戦いになっていって、上に行けるという保証もないし、なんだか男性のほうが待遇がよいような気がするぞ・・・(なんで男性社員のほうが、よりいい仕事をアサインされているんだろう?・・・うさ子のひがみでしょうか??私は今子供もいないし、家庭に入ると決めたわけでもないのになんでこんなに時間が余っているわけ?)

うさ子は人生を100歳まで生きるつもりです。アーリーリタイアとかFIRE(Financially Independent, Retire Early)の生活も考えてみましたが、私は暇したいわけじゃない。楽したいわけでもない。FIREして社会の中で忘れられて生きる生き方は、じっくり散歩しながら考えてみたけど、私の目指したい道ではないんだなって思ったんです。

もっと、社会のため、人のために役に立つことができる仕事がしたいってずっと思っています。今も役に立っていないわけじゃないけど。自分の仕事の影響力が限定的であまり面白くないなって考え始めました。

サラリーマンで行けるところは大体見えてきました。サラリーマンの生活って、安定していて守られていて最高だと思います。会社も上司のこともとても尊敬していて、大好きで、働いていて本当に楽しいとは思っています。でも、60歳まで会社にしがみついて生きていくのかは正直悩ましいなって思います。ですので、自分のできることを考えて、まずは一歩踏み出してみる。自分の武器を考えて、拡大していきたいと思います。

USCPAはそのための第一歩です。アメリカの公認会計士資格、日本に居ながらにしても受験することは十分に可能だそうです。コロナで時間が沢山ある今こそ、前に進む努力を積極的に行っていきたいと思います!(今日は、FAR:会計の勉強を朝から6時間くらい行いました。大人になってからの学びはひたすら新しくて楽しい♪もっと頑張ります!)

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