【配当株投資】2022年6月末時点の配当株投資の現状分析

資産形成

こんにちは、トラ男です。

今年の年初に配当株投資をして年間配当金を4万円まで増やしていくと決めました。その後目標達成したため上方修正して8万円まで増やそうと今頑張っています。

2022年6月末時点での配当株投資の現状

配当管理アプリで現時点での配当金の状況を見てみたいと思います。

2022年6月末時点での年間配当金額

現在の年間配当金額は53,744(44,518)円となっており、5月末時点の44,518円から9,226円増額することができました。

表にするとこんな感じになります。前回からの比較でみてみると商社株(三菱商事、伊藤忠)が大きく下げてマイナスに転じています。

主な理由としてはロシアのサハリン2の件が挙げられます。

前回から増やしている株としては稲畑産業(23株)、三井住友(5株)、KDDI(4株)、三菱UFJ(15株)、三菱商事(6株)、伊藤忠(4株)、NTT(2回)となっています。

一番増やした稲畑産業ですが現在の株価で5%超の配当水準で株主優待のクオカードもあるため200株、300株の単元株にしたいと考えています。

チャートから見ると2200円付近で底堅くなってきているように感じるので、この付近でコツコツと買い集めたいなと考えています。

稲畑産業の株価チャート

2月の大幅増配発表後の2,500円を超えるのには時間がかかりそうですが、長期目線で保有していきたいと思います。

7月の配当株戦略

引き続き配当利回りの高い稲畑産業、三井住友を中心として買い集めていきたいと考えています。

あとは三菱HCキャピタルも5%超の配当利回りがあるので600円を下回りそうなら買いをいれていきたいと思っています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました