【配当株投資】2022年7月末時点の配当株投資の現状分析

資産形成

こんにちは、トラ男です。

今年の年初に配当株投資をして年間配当金を4万円まで増やしていくと決めました。その後目標達成したため上方修正して8万円まで増やそうと今頑張っています。

2022年7月末時点での配当株投資の現状

配当管理アプリで現時点での配当金の状況を見てみたいと思います。

7月末時点での年間予想配当金額は以下の通りです。

2022年7月末時点での配当ポートフォリオ(無配当や投資信託は含まず)

現在の年間配当金額は64,691円となっており、6月末時点の53,744円から10,947円の増額となりました。

各銘柄の細かな情報を表で見ていきます。

コード番号会社名株価評価額取得単価取得株数取得額評価損益損益率配当利回り(取得株価)配当利回り(現在株価)年間配当金(1株あたり)年間配当金(株数)
8473SBIホールディングス2,68651,0342,6741950,8062280.45%5.61%5.58%1502,850
8316三井住友FG4,107160,1734,07439158,8861,2870.81%5.40%5.36%2208,580
8098稲畑産業2,409445,6651,970185364,45081,21522.28%5.84%4.77%11521,275
8630SOMPO5,92053,2805,358948,2225,05810.49%4.85%4.39%2602,340
8306三菱UFJ74578,26774110577,8054620.59%4.32%4.29%323,360
5020ENEOS51238,3784717535,3253,0538.64%4.67%4.30%221,650
4902コニカミノルタ4701,41057131,713-303-17.69%3.50%4.26%2060
8766東京海上HD7,76415,5287,603215,2063222.12%3.95%3.86%300600
8058三菱商事3,94886,8564,1532291,366-4,510-4.94%3.61%3.80%1503,300
1605INPEX1,50821,1121,4551420,3707423.64%3.71%3.58%54756
8591オリックス2,361236,0502,295100229,5006,5502.85%3.73%3.63%85.68,560
9831ヤマダHD48048,00039610039,6008,40021.21%4.55%3.75%181,800
8001伊藤忠商事3,86677,3203,8802077,600-280-0.36%3.35%3.36%1302,600
5108ブリヂストン5,19815,5944,638313,9141,68012.07%3.67%3.27%170510
9432日本電信電話3,80726,6493,740726,1804691.79%3.21%3.15%120840
9433KDDI4,29294,4244,0852289,8704,5545.07%3.30%3.15%1352,970
9984SBG5,726343,5605,99060360,000-16,440-4.57%0.73%0.77%442,640
2022年7月末時点の配当株ポートフォリオ

6月末から比べると全体的に株価が上昇しており、しっかりと含み益がある状態で配当金も増やすことができています。

6月に引き続き商社株は弱い状態が続いていますので、三菱商事は狙っていきたいと思っています。

三菱商事の直近の日足チャート

三菱商事は4,750円付近から一気に3,750円まで1,000円近く株価を下げています。今再び4,000円を超えるかどうかというラインなので、どこか大きく下がる場面があれば買い増したいと思っています。

8月の配当株戦略

引き続き配当利回りの高い稲畑産業、三井住友、SBIを中心として買い集めていきたいと考えています。

そして先ほどあげた三菱商事も。

三菱HCキャピタルもなかなか下がらず株価は上がっていってしまったので、引き続きウォッチし続けたいと思っています。現在株価の643円でも配当利回り4.82%あるので十分魅力的ではあります。

引き続き、キャピタルゲインとインカムゲインの両方を狙える高配当株を探していきたいなと思っています。

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