こんにちは、トラ男です。
30代働き盛り共働きのうさトラ家。ストレスMAXな現代社会で知らず知らずのうちに心身ともに疲れていましたが、昨年宿泊したザ・リッツ・カールトン日光に再度訪れ、とっても癒されリセット体験をすることができました。
前回のブログ記事はこちら。
明治時代から避暑地として有名な中禅寺湖
日光の中禅寺湖は避暑地としても有名で明治時代から各国大使の別荘が多く建てられて夏は外務省が日光に移ると言われたほどだそうです。
今回7月末に訪れましたが、新緑が美しくとっても癒されました。また標高が1,300mと高く地元の人はクーラーを持っていないというくらい涼しいそうです(お寿司屋さんの店員さんが教えてくれました)。
こちらは旧英国大使館別荘で、2016年に英国大使館別荘記念公園として新しく開園したそうです。
英国大使館別荘記念公園は、中禅寺湖の豊かな自然や国際避暑地の歴史とのふれあいが楽しめる公園です。
明治中頃から昭和初期にかけて、中禅寺湖畔には各国の大使館をはじめ多くの外国人別荘が建てられ、国際避暑地としてにぎわいました。
園内の建物は、英国の外交官で明治維新に大きな影響を与えたアーネスト・サトウの個人別荘として明治29年(1896年)に建てられ、その後、英国大使館別荘として長年使われてきた姿に復元したものです。
また、2階の広縁からは、サトウが愛した中禅寺湖畔の「絵に描いたような風景」を満喫できます。
湖沿いにソファがおかれていて、湖と新緑がとっても気持ちが良くずっと眺めていられます。
そんな中禅寺湖に2020年にできたのがザ・リッツ・カールトン日光です。
ザ・リッツ・カールトン日光
ザ・リッツ・カールトン日光はマリオット系列の最上級ホテルです。
駐車場はバレー形式で予約制(1泊3,000円)となっています。車で行かれる方は事前に予約をお忘れなく。
到着すると柚子ソーダのウェルカムドリンクでお出迎えしてくれます。
私たちはザ・リッツ・カールトン ブレックファスト(洋朝食/和朝食)を頼んでいたのでチェックイン時に和食にするか洋食にするか伝えておきました。
チェックインがすんだらお部屋に案内してくれます。ここからはお部屋のご紹介をしていきたいと思います。
今回はリバーサイドガーデンビュー(キング)に宿泊しました。
キングサイズのベッドで広々と休むことができます。サイドテーブルのスイッチでカーテンを開閉したり、照明をコントロールできます。
窓から目に入る新緑が目に優しく、気持ちが良かったです。
朝、昼、夕、夜と美しく移り変わる景色に癒されます。
お部屋にはとっても大きなお風呂があり、景色を眺めながら入浴できます。
温泉ではないですが、バスソルトも用意されていてお部屋でゆったりとくつろげます。
ベランダにもソファがあり、枯山水のような箱庭もかわいいです。夕方になるとランプに火が灯ります。
ソファスペース。棚にはお茶やコーヒー、有料ですがお酒も用意されています。
ウェルカムフルーツとして季節の果物が用意されています。私たちはお部屋に入ってゆっくりとしていたときに持ってきてくれました。
インスタとかで見ると春にはとちおとめだったりするみたいです。
バーの中はこんな感じで、お茶を入れるための電気ケトル、コーヒーマシン、お水、お酒、グラスなどがあります。
お茶はTWGでした。うさ子ちゃんがカフェインレスが飲みたいということでダメ元で電話したらTWGのカモミールのティーバッグを持ってきてくれました(至れり尽くせり!)。
夜にはドライオレンジをいただきました。
夜になると雰囲気が変わって、素敵でした。
あまりにも素敵なホテルで、感動しまくりでした。
長くなってしまったので、続きはまた今度書きたいと思います。
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