皆様こんにちは。うさ子です🐇
明日は楽しいバレンタイン！Wikipediaによると、セイントバレンタインデー（英: St. Valentine’s Day）は、キリスト教圏の祝いで主に欧米で、毎年2月14日に行われるカップルが愛を祝う日とされている。なので女性が男性にチョコレートをあげる必要は、特にはないはずではありますが、（なんなら欧米流でバラの花束でも欲しい）うさ子は毎年チョコレートをプレゼントしています。
最近うさ子は病院の血液検査でできる簡単な栄養診断を受けて、良い食生活について指導を受けました。
その中で一番衝撃だったのは、糖質は取りすぎない方が良いということ。
つまり、お米とか、パスタとか、麺とか、ケーキとかクッキーとかおやつとか。
そういうものをあまりとらずに、良質のたんぱく質（鯖とか赤みの魚とか、豆とか、納豆とか豆乳とか）を沢山摂取してくださいということで、朝ごはんに毎日楽しみに食べていたきな粉餅や磯部餅はお蔵入り。
毎朝、納豆、もずく、鯖缶、大豆の煮たの、目玉焼き、昼ご飯は、焼肉とサラダ、米なしみたいな食生活を送っています。。心なしか身体が少し軽く感じるようになった気が。もう少し続けてみて、次回の血液検査の結果でどう改善したのか、楽しみにしてみたいと思います。
こちらの動画も見てみてとても勉強になりました。
過去に歌手のGACKTさんがスタイルキープのためにコメなどの炭水化物は一切食べないと聞いたことがあって、米大好きうさ子は、え、すごいな、とおもってスルーしていたのですが、自分がそんな生活をするようになるとは。世の中で実践している人がいたり、いいという人が多いことには、取り入れてみると良いと実感することが多いので自分もやってみるといいなと思いました。
Valentineチョコレートを購入した話
さてさて、2月14日は毎年バレンタインということなのですが。
（自分で食べるわけではないので、糖質制限中でもチョコレートは買えます笑）
うさ子は、毎年この時期のデパートに行くのが楽しみだったりします。伊勢丹で毎年行っているサロンデュショコラも、今年コロナの中わざわざ行くのもなあ、と思っているうちにオンラインサイトでは一気にチョコレートが売り切れていてびっくりしました。
今年はもうシンプルに、いつも買っていて気に入っているアランデュカスか、ラメゾンドショコラのチョコレートを購入しようと考えて、渋谷のスクランブルスクエアに出かけました。
午前中の渋谷スクランブルスクエアはそこまで混んでいなくて、買い物にちょうどいいです。
どうせ買うなら、珍しくて、いつも手に入らなくて、身体にも地球にも良さそうなチョコが買いたい。
と思ってふらふら歩いていたところ、見つけたのがこちらのチョコレート屋さん『JEAN-MICHEL MORTREAU』でした。
ジャン=ミッシェルは、自ら産地に赴きカカオ豆を選定、豆の焙煎を手掛け、個性豊かな各地のカカオの個性を生かしながらボンボンショコラを作り上げるビオショコラティエなのだそう。彼のカカオに込めた想いを以下のように表現されていたので、ホームページから抜粋します。
『世界でいちばん、やさしいショコラを。
森がカカオの木を育て、その森を人が守る─。自然の恵みと人の営みの美しい調和によってもたらされるオーガニックショコラは、人と地球を豊かな未来へ導く手立ての一つとなります。育てる人、つくる人、味わう人がショコラを通じて笑顔になれる世界がずっと続いてほしい。それが、ジャン＝ミッシェルの想いです。』
あまり何も考えずに食べてきたチョコですが、一つ一つに想いを込めて、大切に作ったんだろうなー。と感じたのと、純粋に色んな国のカカオを一番おいしく作ったということで、食べてみたかったので買ってみました。あと、いつでも手に入るチョコではなくて、珍しくてちょっと手に入らなそうなのがいいなーと思い。オンラインではもう売り切れちゃってますしね。
うさ子が購入したのは、6粒入りのマリアージュ・デ・クル、税込1944円です。
「マリアージュ・デ・クル」アソートは、ドミニカ共和国・ペルー・タンザニアの３ヵ国のカカオがそれぞれ持つ、酸味や苦みなどの個性を引き出しながら、ガナッシュ・キャラメル・プラリネをベースとしたフィリングとのマリアージュを追求したものらしいです。
うさ子はドミニカ共和国も、ペルーも、タンザニアも行ったことがありません。
なので、3か国のカカオがどんな味の違いがあるのかについても何も想像がつかないです。
でも違いを比較しながら、美味しくいただきたい（おっと、トラ男くんにあげたんだったｗ）と思います。
皆様も楽しい週末をお過ごしくださいね♪
うさ子でした🐇🐇🐇
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