【書評】『歯はみがいてはいけない』を読んで起こった行動変化。もう食後に歯は磨かない!

雑記

皆様こんにちは。うさ子です🐇

最近、歯のホワイトニングがしたいなー(というか私ではなくトラ男くんにさせたい)とぼんやりと思っていいホワイトニングの歯医者さんを探していたのですが、その中で、「歯の一番いい管理方法ってなんだろう」とふと思ったので、買って読んでみたのが『歯はみがいてはいけない』(竹屋町森歯科クリニック院長森昭著)という本でした。

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アメリカに行くと、歯の白い人が多く、若い子供が沢山歯の矯正をしていて、歯にとてもお金をかけているなあと感じることが多かったのですが、一方、日本ではそこまで、歯に対する意識は高くないなと感じることが多いです。

うさ子は毎日朝昼晩ご飯の後に歯を磨き、半年に一度歯医者に行って検診をうけ、「一度も虫歯になったことのないきれいな歯ですね。この調子でいきましょう。素晴らしい」と褒められていい気分になって満足していたのですが、今後の長い人生を美味しく食べることにも甲斐を見出すためには、歯のコンディションをいい状態にキープする必要があると考えました。

この本のまとめ

正直、いままでよかれと思ってやっていた習慣がよくなかったということ(食後に歯磨きをしてはいけない)を知って、愕然としました。

また、歯を間違った方法で管理していたら、糖尿病や肝臓病のリスクが高くなるそうです。

本当に恐ろしいですね。

日々数分の積み重ねで、将来病気のリスクを下げられるのであれば、なんでもやるって感じです。読んだ内容をさっそく取り入れていきたいです。

起きたらすぐ歯磨きをする(夜寝ている間に口腔内に細菌が便に換算すると10gも貯まって汚いから)

朝・昼・夜ご飯を食べた後はフロスをして(歯の間に貯まった汚れを取る)、舌回し運動を10往復する(唾液の分泌が活性化される)

夜寝る前にも歯磨きとフロス

・研磨剤はつけない

歯ブラシは電動歯ブラシを使う

歯ブラシは1カ月たったら交換する(細菌の宝庫だから。。。汚い)

定期的に歯科医院で歯垢と歯石をとってもらう(これはもうやってる)

上記の行動が必要となる理由

・唾液は、口腔内の歯垢をコントロールしてくれ、その働きは飲食後に一番活発になる(ここで歯を磨いてしまうと、唾液が流されてしまって、効果がなくなってしまうらしいので、フロスのみでよい)

・舌回し運動は口の中で歯茎をなぞるように、舌を廻して動かす運動で、唾液の分泌に良いのだそうです。

実際やってみたところ唾液が分泌されて、効果がありそうでした。

・電動歯ブラシを使った方が少ない労力できれいに磨き残しなく磨けるのでよい

→うさ子は、以下の歯ブラシを購入しました。(正確には、買ってもらいました)


これならそんなに高くないし、最初に使うのには良さそうだなって思っています。

届くのが楽しみ。わくわく。

『歯をみがいてはいけない』実践編もありました。読もう…かな?💦

もう一冊実践編が出ていたのですけど、1冊で実践できていたんじゃなかったのか?と思ってしまいました。

気が向いたら買って読んでみたいと思います。


とはいえまず、毎日のフロスから。次回のウェル活でフロス買い足そうと思います。

お出かけ用のポーチの中にも常にフロスを携帯して、常にお口の中をきれいに保っていたいです。

なにかのご参考になると幸いです。

早寝早起き低糖質高たんぱく食、毎日運動、健康のためならなんでもする!

うさ子でした🐇🐇🐇

それでは皆様また次回☆

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