副業をいち早く軌道に乗せる方法についての考察

資産形成

こんにちは、トラ男です。

2022年の個人目標を少し前に修正をして、副業で月20万円稼げるようになるという目標を掲げています。

現時点で2022年の副業収益は205万円ほどで、月平均にすると41万円です。このペースでいけば目的は達成できそうな感じです。

ダイアモンドオンラインの記事「【集計結果】副業が軌道に乗るまでの平均日数は?」を読んで

さて、ダイアモンドオンラインにこんな記事がありました。

【集計結果】副業が軌道に乗るまでの平均日数は?というタイトルで副業を始めてから軌道に乗るまでの期間について書かれていました。

老後2000万円問題などに触れて、今のままでは人生の危機が訪れるから副業をしようという切り口でこちらの本を紹介していました。


たしかに会社員のままでは限界があるのは確かです。それを打破するための副業であり、本業と副業で稼ぎ口を2つにすることで老後2000万円問題など人生のお金の問題を解決しようというものです。

副業が軌道に乗るまでの平均的な期間とは?

記事の中で、副業が軌道に乗るまでの平均的な期間は「3年くらい」ということでした。

もちろん副業に対してかけられる労力も時間も人それぞれ、何を副業にするか、どのような方法でするのかによってこの期間は大きく変わってくることだと思います。

そこで5年くらいの助走期間を見込んで副業を始めようというのが記事の内容でした。

うさトラ家の副業が軌道に乗るまでの期間とは?

うさトラ家では大きく2種類の副業をしています。

その詳細についてはここでは触れませんが、1つ目の副業は副業として軌道に乗せるのに9-10ヶ月の期間がかかりました。

2つ目の副業はあるものを販売しているのですが、作成に2か月ほどの期間を要しましたが販売開始した月から副業としてある程度の収益を上げることができたので軌道に乗せるのにかかった期間は2ヶ月となります。

こうして見てみるとうさトラ家の副業は大変順調でスピード感を持って副業として軌道に乗ったんだなと感じます。

副業を軌道に乗せる方法についての考察

まず、私が副業するのに重要視したポイントについてポイントを挙げてみたいと思います。

  • 労働集約的な副業はしない(ストック型の副業)
  • 在庫を持たない
  • 自分自身の知識・技術・スキルを付加価値とする

時間をお金に変える労働集約的な副業ではなく放置しておいても稼ぐことができるストック型の副業をチョイスしています。

ストック型副業として有名なのはYouTube、ブログ、noteなどでしょうか。

もう一つ、在庫を持たないというのも重視しました。在庫を持つとそれが売れなかった際にリスクとなります。また発送などのコストもかかります。

そして、自分自身の知識・技術・スキルを付加価値として付与することで市場においてより選ばれるものを提供するように努力しました。

この3点で選んだ2つの副業は大変順調に滑り出し、収益を生んでくれています。

振り返ってみて考えてみると副業をいち早く軌道に乗せるの重要なポイントは以下の2つではないかと思っています。

  • 軌道に乗るまでのある程度の期間で時間と労力を集中させる
  • 先行者がいる市場だったとしても自分なりの付加価値つけることで選ばれるようにする

いかがだったでしょうか、これから副業を始めようと思っているかた始めたばかりの方の参考になれば幸いです。

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