【人生最高温泉】リッツカールトン日光が最高すぎた!年一で通いたいホテルランキングNO.1に浮上 

旅行/ITS

みなさまこんにちは。ご無沙汰しております。うさ子です🐇

うさ子はすこしというかちょっと前からずっと元気がありませんでした。

うさ子の仕事は結構出張が多くて海外を飛び回って現地の人と話をしてなんぼのところがあるため、コロナというのと非常に相性が悪いみたいです。そのせいか、なんだか仕事のやりがいみたいなものが最近あまり感じられず、うさ子には最近覇気がないかもしれません。

気分転換と称して今月はリッツカールトン日光を予約してみました。

ただでさえコロナのせいで外にもたくさん出かけないし、家にいることが増えている中、うさ子は結構鬱々としています。お友達と会えるわけでもないし、実の家族とすら、長いこと会っていなくて、ワクチンはもう打ち終わったのになんでこんなに独りぼっちなんだろう。的な気分でいたわけです。そこで思い立ってSPGカード作成により頂いたポイントをさくっと使って予約をしたわけです。マリオットBonvoyポイント60000ポイントでちょうど宿泊することができました💛

中禅寺湖沿いに2020年に新しくできたこのホテル。建物の外観からしてとっても素敵です。湖畔のモダンなホテルという感じでしょうか。空気の澄んだ湖畔を散歩するだけでとても気持ちがいいです。

アクティビティが魅力のリッツカールトン

ホテルにはジムや温泉があるのでそれだけでもとっても満足度が高いと思うのですが、ホテルでのアクティビティ(無料/有料)の提供があります。うさ子たちは座禅体験・戦場ヶ原での星空ツアー・ホテル内のアートツアーに申し込みをしました。(この3つは無料で参加できます。)
生憎お天気が曇っていたため星空ツアーには参加できなかったものの、朝8時から外の芝生の上で男体山を眺めながら行う座禅はとっても気持ちがよく、背中を左右2回ずつ叩いてもらってとてもスッキリした気持ちになりました。

芝生の上にヨガマットと座布団が敷いてあります。

ホテルの中には、アート作品が沢山。和食レストランの日光彫で作られた鮮やかな木の壁は四季折々の日光の花々が彫られていて、とても美しく感嘆します。和食のレストランに向かう途中の廊下には、鹿沼組子の美しい模様と、ライトのコラボレーションを楽しめます。ホテルの廊下や、入り口、ロビーの中にもアート作品が沢山。噴火した男体山や、穏やかな男体山の様子などを表現した石のアートなど、一つ一つ説明を聞きながらホテルの中を歩いてツアーできます。

和食レストランの壁にあった日光彫。一つ一つを2人の女性のプロの方が彫っていかれたそう。お花が立体的で迫力あります。
レストランのドウダンツツジの迫力たるや。おうちでも真似してみたい。
レストランの外にあるのは中禅寺湖を表したアート。一つ一つの点は、実は釣りの浮きでできているのだそう。カラフルで美しい。

アクティビティの予約は前日の午後4時まで。メールでご案内を送ってくださるので、じっくり読んで考えて申し込みをします。湖の上を楽しむSUP(スタンドアップパドルボート)など、有料のプランも沢山あり魅力的でした☆

子供連れのためには、ホテルの中のいろんなところに隠されたビー玉と小さいサルを宝探しのようにして探しに行くツアーなどがあり、子供たちが大はしゃぎで楽しんでいるようでした。

話が前後しますが到着するとウェルカムドリンクを頂いてロビーでまったり。

車で13時前くらいに到着をすると、荷物を運んでくださって、車も駐車しておいてくださるサービスがあるため、至れり尽くせりです。到着すると、ロビーでウェルカムドリンクの柚子のスパークリング(ノンアル)を頂きます。

窓の外には中禅寺湖がみえ、うっそうと木々が茂っていて癒し効果抜群です。ロビーのところのバーでは飲み物が楽しめるそう。今回は部屋のUpgradeはなかったですが、レイトチェックアウトは少しだけ、12:30まで大丈夫と言っていただけて嬉しかったです。

バーの壁には飲み物がずらり。

近隣を散策します。華厳の滝や中禅寺湖など

ホテルから徒歩圏内のところに華厳の滝や、中禅寺湖があるので、歩いて散歩にお出かけしました。

華厳の滝の迫力は圧巻です。勢いがものすごくて見ているだけで涼しそう。
中禅寺湖の後ろにそびえたつ男体山。うっすら霧がかっていてきれいです。
中禅寺湖に佇むスワンボート。夕日が照らされて水面が美しいですね。幻想的な景色でした。

日光までの移動は東京から2-3時間程度でしょうか。軽井沢よりも遠いな、という印象を受けました。

車で行った場合、リッツカールトン日光では駐車代が一泊で3000円になりますが、車で行くのが一番便利なのかなあと感じました。いろは坂はぐるぐるしていて、久しぶりに上りましたが、やはり自分が運転しないと乗り物酔いをしてしまいます。なので、ハンドルは自分が握る!という心意気で行くことをお勧めいたします。笑

次の記事で、今日たどり着けなかったお部屋の様子や、温泉レポートをご紹介したいと思います。

大好きなSPGカードについては以下の記事にて触れております。

うさ子でした~~🐇

こちらの記事に続きます。

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